2024.2.25 2月最後のエリアトラウトに行ってきました。
河津桜が咲いています。
北海道では5月開花だからなぁ・・・。
この時期の桜は道民には嬉しいものがあります。
この光景も、北海道のホームリバーでは見慣れない光景です。
さて、2月最後のエリアトアウトは・・・
開幕、historyjr2.5g、1.4gをいくつか撃つものの、まったく反応がありません。
ほかにもいくつかスプーンで表層を泳がすものの、まったく反応なし。
3.5gでボトムを引いてみるものの、こちらも反応なし。
周りも釣れてません。
これは・・・表層のクランクだけに反応するパターンかなぁ。
と思いつつ、DAIWAの鱒ノ芋虫をナチュラルドリフトすると一発でヒット!
多摩湖の表層では、この鱒ノ芋虫がヒットパターンのひとつになっている気がします。
天気が悪い日は、視認性の強いクリアピンクが使いやすい感じ。
鱒ノ芋虫でアタリが弱くなったら、ザンムに変えて、さらにヒット。ザンムMRのナチュラルドリフトも効くようです。
同じクランクのカラーチェンジよりは、違うクランクで動きを変えたほうがスレるのは
遅いかなぁという印象。カラーを変えるほうがスレが遅い日もあるのかもしれませんが
私には分からない!笑
表層のナチュラルドリフトの反応が薄くなってきたので、次はザンムDRをダウンに撃ちます。ルアーはプリプリといい動きをさせつつ、あまり深く潜らないよう、ロッドを少しずつ起こしながらただ巻き。
いいなーザンム。鱒ノ芋虫とザンムがあれば、多摩湖駅前FAでは退屈しない程度に釣れます。
ザンムのスロー巻きで反応が薄くなったので・・・
今度はアリエクで買った中華クランク(表層タイプ)を流してみます。
泳ぎ自体は鱒の芋虫やザンムよりプリプリ感がないんだけど、なんだか金魚みたいな感じで、自然に泳ぐんだよなこれ・・・
表層ペピーノの反応も薄くなったので、今度は手を変えて、シュガーミノーをドリフト
させながらトゥイッチ。多摩湖駅前FAでは、メテオーラよりもシュガーミノーのほうが
反応がいいようです。
ここまですべてクランクやミノーでしたが、なんとかスプーンでも1尾と思い、ペンタの1.8gでようやくヒット。
historyjr2.5gが効かないときはペンタなのかなぁ。
雨が相当きつくなったので、この日は3時間で16日匹。3連休最終日としては上出来の
釣果でした。
スプーンやクランクを使った多摩湖FAの釣りはある程度掴んだ感があります。
そろそろ王禅寺リベンジを考えようかな・・・
【使用タックル】
ロッド
カワセミラプソディkwsm411uul
リール
Daiwa 18カルディアLT 2000s
ライン
サンヨーナイロン アプロード GT-R トラウト スーパーリミテッド0.4号