釣りに行けない平日は釣りD IY記録です。
前に、スプーンワレットを買って使ってみたのですが、
使いやすくていいんですけど、使うたびにマットの劣化が気になります。すべてバーブレスフックならいいんだけど、中にはバーブありフックのルアーもありますよね。
スイミングフックはほぼバーブありだし。
でもワレットの見た目は好きです。いや、プラケースの良さもわかるし、湖用のクランクやリップレスミノーなんかはプラケースなんですよね。
でも、渓流ルアーはワレットがいいです。
何か自作できないかな?と考えたのが秋口でした。
1.見た目がカッコいい。ワレットぽい。
これ大事。なんせ趣味なので、実用性ありつつ見た目がそれなりなのがいい。
2.内部の実用性
色々入れられる。小道具とか。
3.修復や改造が容易
これ大事。自作のメリットは修復が簡単なこと。
4.安価
ここも大事。自作するなら費用500円未満にしたい。
1500円かけるなら、新品買えますしね。
というわけで、ダイソーでスプーンワレットの材料を探して、これに行きつきました。
Switchのケース、300円です。
ちょっと大きめですが、その分容量あるし、見た目も悪くないし!
中のシートをちょちょいといじって、両面テープでコルクを貼って
こんな感じに!
サイドポケットには、お薬ケースを入れて、スピナー、フック、スイベルを入れたり、仕掛けを入れたりできます。
いやー便利。
ただ、コルクが傷んでくると、ポロポロと落ちるのよね。なんだかんだと、一度の釣行でこんなにルアー使わないし、せいぜい5-6個しか使わないなら、もっと小さなワレットでもいいのかもしれません。
が!
今はとても気に入ってるので、しばらくこれでいく予定です。
次回はお気に入りのスプーンの記事にしようかな。