ウグイ、釣ってみようぜ

40にして、釣り熱が復活。トラウトやウグイングがメインです。

スプーンワレット 自作 その1

釣りに行けない平日は釣りD IY記録です。

 

 

前に、スプーンワレットを買って使ってみたのですが、

 

 

 

使いやすくていいんですけど、使うたびにマットの劣化が気になります。すべてバーブレスフックならいいんだけど、中にはバーブありフックのルアーもありますよね。

 

スイミングフックはほぼバーブありだし。

 

でもワレットの見た目は好きです。いや、プラケースの良さもわかるし、湖用のクランクやリップレスミノーなんかはプラケースなんですよね。

 

でも、渓流ルアーはワレットがいいです。

 

何か自作できないかな?と考えたのが秋口でした。

 

1.見た目がカッコいい。ワレットぽい。

これ大事。なんせ趣味なので、実用性ありつつ見た目がそれなりなのがいい。

 

2.内部の実用性

色々入れられる。小道具とか。

 

3.修復や改造が容易

これ大事。自作のメリットは修復が簡単なこと。

 

4.安価

ここも大事。自作するなら費用500円未満にしたい。

1500円かけるなら、新品買えますしね。

 

 

 

というわけで、ダイソーでスプーンワレットの材料を探して、これに行きつきました。

 

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Switchのケース、300円です。

 

ちょっと大きめですが、その分容量あるし、見た目も悪くないし!

 

中のシートをちょちょいといじって、両面テープでコルクを貼って

 

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こんな感じに!

サイドポケットには、お薬ケースを入れて、スピナー、フック、スイベルを入れたり、仕掛けを入れたりできます。

 

いやー便利。

 

ただ、コルクが傷んでくると、ポロポロと落ちるのよね。なんだかんだと、一度の釣行でこんなにルアー使わないし、せいぜい5-6個しか使わないなら、もっと小さなワレットでもいいのかもしれません。

 

が!

 

今はとても気に入ってるので、しばらくこれでいく予定です。

 

次回はお気に入りのスプーンの記事にしようかな。