ウグイ、釣ってみようぜ

40にして、釣り熱が復活。トラウトやウグイングがメインです。

表層ウグイング

妻「子供達と買い物いくから、出かけるなら鍵持っていってね」

 

ラッキー!釣りに行くぜ!

 

 

ということで、15時スタート、夕方ウグイングに行ってきました。

 

釣り人が割と多く、ポイントは叩かれてすぎてて、まったくアタリがありません。マルタウグイはさすがに厳しいかな?

 

周りのエサ釣りのおじ様たちにも、マルタウグイはかかっていません。

 

今日は景色だけ堪能しておわりかな?と思っていたら、4時過ぎに、チビウグイのライズが増え始めました。隣にいたフライマンが、入れ食いでチビウグイを釣っています。

 

こりゃ面白いと、私もチビウグイの表層戦に参戦です。最近は出番の少なかったマイクロスプーンをセットし、表層を引きます。

 

するとキスバイトの連発!なかなかフッキングしません。思えば、マイクロスプーンは、秋冬のアメマス用の切り札として、フックサイズを大きくしていたのだったな。チビウグイ用の極小フックにしておけばよかった。

 

マイクロスプーン、極小スピナーの表層引きを何度もトライしましたが、キスバイト10連発するものの、フックしない...

 

一方、お隣のフライマンはワンキャスト1匹レベルで釣り上げています。これはフッキングの差だ。

そしてティップの差。今日のロッドは642ライトだ。ULなら、多少ましだったかも。でもフッキングかなぁ。

 

この日は向かい風で、1.5gのマイクロスプーンは飛距離が伸びず。諦めて2.5gハスルアーの表層引きに切り替えます。

 

それでどうにか

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チビハスルアー、緑チロルチョコでウーさんゲット。

 

でも、こいつは18センチある。とのりのフライマンは15未満のを数釣りしてるんですよね。やはりフックサイズの小さなマイクロスプーンは必要だな。こういう遊び方には。

 

 

帰り際、濁りの残る本流に、5gハスルアーを打ち込んだら、ひったくるようなアタリ。一瞬でドラグでて、あっと思った時には無くなる手応え。

 

この感じは、マルタじゃない。何かのトラウトなんだろうな。しかもそこそこ大きいヤツ。

 

アタリとる技術向上、必要だなぁ。キスバイトすらフッキングさせるテクニック、欲しいなぁ。

 

ロッド

Jackson  カワセミラプソディ TULN‐642L

リール

Daiwa  18カルディアLT 2000s-XH

ライン

(RUNCL)高強度 PEライン 8編 5色 0.4号

リーダー

なし!

ヒットルアー

historyJR マテリアル 緑チロル コーヒーヌガー