2021.6.8 今日も飽きずにウグイングです。
前日マルタウグイが上がったポイントに、出勤前に朝練です。
しかし、何故か今日はマルタ先生のアタリがありません。移動したのかな?
スプーンを打ち込むも、全くアタリなし。
スピナーでチビウグイをあげましたが、それっきり。
仕方ない。チビハスルアーを投入です。すると一投目、即アタリが。さすがチビハス。頼りになるなぁ。
不思議なもので、前日の夕方にあれどけスピナーに食いついてきたのに、朝はスピナーへの反応が鈍いのです。トビケラいないから、表層に魚の意識は向いてないのでしょうね。
仕事も終わって
夕刻の部1時間一本勝負です。
昨日と同じ時間、同じ場所。
だけど今日は曇り、トビケラも飛んでおらず、強い風で流れが早くなっています。
多分、昨日とは違って、スピナーへの高反応はないだろうな。
昨日と同じ場所に、同じ方向からスピナーを打ち込むけれど、やはりアタリはありません。
ならば最終兵器投入だ。
行け、ハスルアー赤ゲジ!
ハスルアー赤ゲジは、禁断の兵器。ハスルアーにダイソーのつけまつげを付けたものです。
これでようやくヒット!20チョイの婚姻色ウグイが食ってきました。綺麗なウグイでした。
でもアタリは続かない。
ここで考え直して。
昨日のスピナーのアタリ連発は、流れを無視して表層を引きましたが、今日のように風で流れが強い時は、魚は何を待っているのか。
強い流れで、脇の反転流にエサが流れてくるのを待っているのでは?
やはりナチュラルドリフトか。
少し大きめのハスルアー中サイズ5g
これをガンガン瀬の真ん中に打ち込み、チャラ瀬と反転流の境目に沿うように泳がせる。
ヒット連発!
1キャスト1ヒットのレベルでアタリが連発です。
もちろん全てマルタウグイですが。笑
いやぁ、魚の生態は本当に面白い。釣れるルアーは状況によって全く変わってくるんだなぁ。
先日までマルタウグイを釣っていたポイントは、ホームリバーの支流で、水位と濁りが特徴でしたが、今回のように本流の瀬の中からマルタウグイが釣れると、同じ魚でも全く違った面白さがあります。
ウグイング、飽きないなぁ。
たまにはトラウトも釣りたいけど。笑
ロッド
Jackson カワセミラプソディ TULP‐563L
リール
Daiwa 18カルディアLT 2000s
ライン
シマノ ピットブル 4本編み 150m 0.6号
リーダー
DUEL HARDCOREフロロライン エギング LEADER 30m ナチュラルクリアー
ヒットルアー
インラインスピナー 自作♯2 バレットシンカー
ハスルアー5g 自塗装 ブルピンネイル
historyJR2.5g マテリアル 自塗装緑バッタ&赤ゲジ