タックルの話。
ホームリバーのアメマスポイント、僕はこのロッドを使っている。
カワセミラプソディ642L
去年の冬に中古で買ったロッドだ。
デザインが秀逸だから、中古の割に高くついた。
けど、今季は大活躍してくれた。
53センチのアメマスを筆頭に、40オーバーのアメマス、アカハラ多数、25センチのアメ。
写真にはないけど、60オーバーの桜色の衝撃やら、70オーバーの巨鯉、挙句には70オーバーの鮭とのファイトを制している。
6.4ftで長さがあって、グリップが適度な長さで、シングルハンドでのキャスト、バックハンドももちろん、ダブルハンドでの遠投も可能。
そして、ルアーウェイトは3gから10gと扱える範囲が広い。実質、1gのマイクロスプーンも扱える。
ただ、今期は2.5g〜5gがメインだった。
ホームのアメマスポイントは川幅があるけれど、何故か遠投している人はいない。皆、5g以下のウルトラライトタックルだ。
なら、カワセミの長さと汎用性を活かして、8gあたりを遠投し、他の釣り人が撃っていないところに、ハスルアーを撃ちたい!
そこで導入した。新兵器!
今はなき、コータックの山女魚スプーン。
中古品を中心に、見つけたら買い漁ることにした。
この3gは、去年のウグイングで活躍してくれた。
8gでの釣果は無い。
今年ヒットした色に塗り替える。
うん、これは本流アメマス釣れそうよ。
居ればの話だけど。
あと、ウェイトの割に、空気抵抗が少ない形状だから、支笏湖でも使えそう。
次回までに、本流の濁りがとれていればいいな。