7.10〜7.11 週末のウグイング釣行です。
あまり釣果にこだわらずに、人のいないところでキャスティング練習をしていました。
最近YouTube見てて気づいたのが、リーリング速度はポイントにあった速度にするとしても、キャスティングの速度、手返しが、上級者は早い!
ルアー打つ
ポイント通す
ポイント外れた手前では早まきして回収
次のキャスト
この手順が早くて正確。オーバーヘッドキャストではなくて、たいていバックハンドかフリップかスパイラルキャストで、丁寧にしかも早く打ち込んでいる。
時間当たりのキャスト回数も多くなり、ポイントの見極めとランガンの回転も良くなる。
キャスト後の糸ふけの取り方とか、底のとり方とか、大事な要素は他にもあるけど、この速度は大事だなぁ。
僕もこれは真似したい!
七月はなるべく素早く、たくさん撃つ!
を、テーマにウグイングしてみようかと思います。
【使用タックル】
ロッド
Jackson カワセミラプソディ TULP‐563L
リール
Daiwa 18カルディアLT 2000s
ライン
シマノ ピットブル 4本編み 150m 0.8号
リーダー
G T-R クリスタルフロロ10lb
ヒットルアー