今はスマホがあるから便利よねー。(今更か?)
魚の写真をどう撮るか?という話です。
釣りを再開した2ヶ月前は、魚が釣れたことが楽しくて、魚へのダメージなんて考えてませんでした。
だから、なんとなく釣り上げて、こんな写真をとってたわけです。
この写真の撮り方は、ウグイさんにとっては最悪らしく、エラで呼吸できないうえ、鱗をコンクリートで傷つけ、さらに夏場の暑い時期だと、アチチなコンクリで鱗を焼き、火傷させるそうです。
本当か?火傷とかマジなのか? でも、ネットにはそう書いてある。嘘か本当かは分からないけど、少なくとも、この写真が良くないのは間違いなさそうだ。
ということで、なるべく魚にダメージを与えない写真撮影を考え始めた。
ということで、今はこんな感じです。
小さなウグイは、重さがなく、ネットに上げずに、さっと針をとって、そのままリリースです。あまりに小さな子だと、チビ記録更新で、写真だけいただいてます。
重さのあるウグイは、十分に湿らせたネットでランディングして、薄く水をはった白いトレイに起きます。これだと、コンクリで鱗を傷つけず、水でギリギリ、エラ呼吸させつつ、写真一枚いただいて、さっと針とってリリースです。
ウグイさんたちには、ここまで遊んでもらっているので、なるべく傷つけずにリリースしたいですね。