2021.11.23-2021.11.24
ホームリバーアメマス戦 Part10 です。
11月に入ってからは、雨天増水もあって、なかなかコンディションに恵まれない中、11月も終盤。
この2日間は、新しいスプーンを投入です。
いくらスプーン!
DAISOの釣り具コーナーにあった目のシール。
これに色をつけて、いくらに似せます。
しかも、蓄光シールなので、暗いところでぼわっと光るんですよね。
これだと、濁りの中でもアピールできるかもしれない・・・
いざ、早朝のホームリバーでアメマスを迎え入れん!!
・・・
しかし、やはりコンディションは最悪。増水が落ち着いておらず、アメマスポイントの落ち込みが消えています。
これでは厳しい。
しかも、昨年アメマスがついたポイントに強力すぎる根がかりゾーンが発生。これが広範囲。ここを攻めないと
アメマスはとれない! だけど撃ち込んだら高確率で根がかりだ・・・
この根がかり確率では、恐ろしくてミノーが撃ち込めません。
スプーンもボトムはとりにくい感じ。果敢に攻めるも、案の定、根がかりでスプーンを2つもロスト。
根がかり=10秒ノットの結束切れなので、根がかりロストのたびにリーダー結びなおしです・・・。
厳しいなあ。 このポイントを攻めないとアメマスとれないんだよぉ・・・
結局、アメマスの顔は拝めず。
極寒の中、なんとかウグイの顔を確認して終了でした・・・。
ううむ厳しい。根がかり覚悟で攻めるのは仕方ない。かといって、こう根がかり連発して
リーダー結びなおしはとても疲れる・・・
自然環境保護的にも、あまりルアーやラインを川に残したくないし・・。
根がかりを恐れて、表層を攻めても多分アメマスは食ってこないだろうなぁ。
平地も初雪。
そろそろPEラインは凍結の時期です。
ナイロンラインに変更かなあ。リーダーつけなくて済むし…。
ただ、ホームリバーには野鯉先輩がいるので、野鯉先輩とも戦えるナイロンラインにすると
なると、2~3号は欲しい。最低2号、できれば3号ないと、野鯉さんは苦しい気がする。
去年は0.8号で野鯉先輩にさんざんやられて、ラインブレイク連発だった・・・
今年はその意味では、野鯉先輩との死闘を3回制している。やりとりの腕の上達にはつながった
けど、PE0.8号だったのが大きい。
ナイロン2~3号にすると、飛距離でないんだよな・・・
ホームリバーアメマス戦もあと少しかな・・・
ライン変更に根がかりポイント発生と、今年のアメマス戦は苦戦を強いられています。
(まあ、なんだかんだと、50overのアメが上がったのだから、釣果はついてきているんだけど・・・)
なんとかあと1尾、顔が見たいなあ・・・
ロッド
Jackson カワセミラプソディTULN‐642L
リール
Daiwa 18カルディアLT 2000s-XH
ライン
実釣主義 PE POWER GAME. 0.8号 オレンジ
リーダー
G T-R クリスタルフロロ10lb
ヒットルアー
historyJrマテリアル2.5g 自塗装 いくら